今シーズンの薪ストーブ点火2020

2022年3月30日

タイトルのとおり、今シーズン初焚きしました。毎年の記録として残しておこうと思います。

ウチのあたりじゃあ、今日(10/08)の天気予報は最高気温が16℃、最低気温は15℃だそうで、実際、午後二時になっても外に置いてある温度計は一つが16℃、もう一つが18℃を示していました。やっぱ予報どおりですねぇ。

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で、家の中はというと・・・今年はエアコンをシャープのCOCORO AIR搭載モデルに交換したので、エアコン殿がしっかり記録してくれています。さっすが~?

で、温度は・・・

日中になるにつれて下がってきているが、22℃だと!! 体感としてはもっと寒く感じているのと、このままいけば夕方、夜はもっと寒くなりそうなのと、早く慣らし運転したいのとで午後三時にストーブを点けることにしました。ちなみにCOCORO AIRとは、

COCORO AIRは、エアコンや空気清浄機をインターネットでクラウドの人工知能とつないで提供するクラウドサービスです。無線LAN環境があればすぐにご利用いただけます。

というものです。AOSSが使える無線LANルーターがあれば家庭内ネットワークにつながり、スマホおよびスマートスピーカーで操作できるほか、このように常時温度湿度を記録します。冬にエアコンの暖房を使うことはほぼないですが、薪ストーブの運転履歴が取れることになるので、記録係として冬も大活躍してくれます。スマートスピーカーですが、大体の機器はGoogle Homeとアレクサしか対応しませんが、シャープとパナソニックはLINE CLOVAにも対応してくれています。さっすが~?

それでは、雨がしとしと降る中、剪定枝を集めてきたので、これを焚きつけにして点火します。ウチでは焚きつけ作りというのはやっていません。5月6月にカシの木、椎の木、ムクノキを剪定した枝を山積みにしているので、都度それを適当な長さに折って薪ストーブにくべています。

下から、薪割りで剥がれた樹皮、剪定枝、おが屑を入れて準備できました。

慣らし運転というのは、買った時にやればいいのか、毎年使い初めにやるのかよくわかりません。また、ウチのは扉が鋳物、それ以外は鋼板ですが、それでも必要なのかよくわかりません。でもこのくらいの気温でいつものペースで焚いたら暑くなりすぎてしまいます。慣らし運転レベルで焚けばよいでしょう。

って思っていたのですが、10分くらいかな? で、200℃超えてしまいました(画像はちょっとぼけていますが)。剪定枝は瞬発力があります。この後は温度を150~200℃くらいに調整しながら、風呂用の湯を温めつつ慣らし運転を終えました。