土日も薪集め

2022年4月3日

木曜日の2回目に行ってきたところに、土曜日2回、日曜日1回行ってきました。

置いてあるのを勝手に持って行っていいスタイルで、土曜日は誰もいませんでした。

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土曜日の2回目回収時点でもうそろそろ底が見え始めたなと思ったら、日曜日の今朝から割っていただいているそうで、またこんもり積みあがっていました。感謝です!!

ご神木級のやつがまだあと数本あるらしいです。来週も貰えそうです。

これは提供者さんが使っているクサビ。玉切に対してこの長さ、長い。30cm近くありそうです。特注で作ってもらったらしいです。

ウチで使っているのはコレ(の旧モデルの方かな)。定番のハスクバーナのねじれクサビ。これで長さ60cmのケヤキを真ん中から真っ二つにしたときはクサビが完全に割れ目に埋まったのに、それでも割れず、隙間にハンマーを打ち下ろして何とか割ったんですよ。

改めて検索してみると18cmか、太刀打ちできないですね。ま、刃付いてないんだけど。

クサビ軟鉄のようで、何度も打ち込んでいると、ハンマーに負けて少しずつ端っこが変形して薄くちぎれていく。まぁでも微々たる量なので相当長く使えますよ。

ちなみにハンマーはこんな感じです。

斧の反対側がハンマーになっているタイプもありますが、バランスが悪くて打ち込みにくいので、両口ハンマーを別に用意した方がよいです。実際そのタイプの斧を使った上での体験談です。グラスファイバー柄だと打ち損じても柄が折れにくいのはメリットですが、サイズが合わなかった場合に切って短くするというのができないのはデメリットです。たーは身長177cmですが、柄が90cmだと長く感じます。

また、6ポンドだとクサビとほぼ同じ底面積なので、クサビが割れ目に完全に埋まってしまっても、なんとか割れた隙間に打ち込めます。

割っていただいた薪が結構でかいので、帰宅してから自分で割りなおしましょう。愛用の斧はハスクバーナの「クサビ打込用薪割り斧」。でも上記の理由でクサビの打ち込みにはもう使っていないです。柄の長さは82cmで丁度よいと感じます。斧のレビューはまた追々。

割れたら娘のマカロンにも手伝ってもらって棚に積み込み。