今シーズンの薪ストーブは終了。バッフルプレート交換した。2022

今年の薪ストーブは5月半ばに煙突掃除しました。で、使用中、ずっと気になっていたのがバッフルプレートのたわみ。今シーズンの使用前、こんなにたわんでいたっけかなぁと気になっていました。

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たわみすぎていて間口が狭くなっちゃって薪が入れにくいんですよねぇ。高温にしすぎたのかなぁとか、4年くらいが限界なのかなぁとか考えていました。1年目の終了時点で、バッフルプレートの上側がパリパリと層状に鉄が剥がれた状態になっていて、他のパーツに比べてバッフルプレートの負担、消耗が激しいことはわかっていました。

それが、4年目終了時点でこうなりました。

鉄を火であぶると、普通は酸化鉄になって重量が増しますが、パリパリと剥がれていたのでおそらく軽くなっているんだろうなぁと思い、一応重量を計ってみました。3.7kgでした。

チャーンウッドの輸入販売元であるアドヴァンの通販サイトでバッフルプレートを扱っているので買いました。新品の重量を計ってみると、4.1kg。400gも軽くなっていました。

ちなみに、アドヴァンの通販サイトは業者向け(BtoB)に作られていて、個人でも買えるのですが、返品不可だったり「車上渡し」なる専門用語が出てきて神経使いました。配送日時指定不可で、ピンポンされることもなく玄関前に置いてありました。

というわけで、新しいバッフルプレートで薪ストーブを組みなおして今シーズンの掃除は終了。