今シーズンの薪ストーブは終了。煙突掃除した。2021

去年も書きましたが、毎年いつ頃掃除しているのかわかるように投稿しておきます。といっても、掃除したのは2週間前の5/16になります。

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今年はシーズン中、寸胴鍋3つと新たにグランマーコッパーケトルを加えて風呂用の湯を沸かし続けてきたのですが、鍋底を拭いてから鍋を載せるのは継続しています。その結果がこちら。

去年より大分うまくなりました! 錆が明らかに少ないです。銅管湯沸かしシステムと4つの鍋・やかんを使うことで、鍋・やかんは4つ同時に風呂へ給湯し、2回の水汲みを行います。やかんが増えたので料理スペースはなくなりましたが、一回の給湯量が増え、ルーティーンが決まったことで湯気が蓋を伝って下に落ちることが少なくなりました。

とはいえ、一番湯気が伝い落ちやすい蓋の鍋を置いている右上の錆が目立ちますね。

金属ブラシで磨いてオリーブオイルを塗ればピカピカというよりテカテカに仕上がります。

煙突の方は・・・

大して煤は付いていないように思います。煙突トップの煤も大さじ2杯くらいでしたかね。

今年は、火が回り始めたらドン!とでかい薪をめいいっぱいくべて、天板温度300℃近くまで上げて、それが200℃を切ったらまたドン!とやっていました。くべる回数が少なく、気分的には薪も節約できたように思います。