くず薪の消化方法

2022年4月3日

薪割りをしていると、どうしても破片が飛び散ったり、樹皮がむけたり、玉切りが半端に残ったりします。

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特に今回のヒマラヤスギはキノコが生えてスポンジ状になっているものも結構あったから、このような「くず薪」が大量にできました。

温かくなって、もう薪ストーブをつけることは今後半年なさそうだし、どうしたもんかのうと思っていました。このくず薪を半年間保管するのも場所取るし、今すぐ燃やしたいけど家の中に持っていくのが大変です。ウチの周りで剪定枝なんかを燃やしたりすると消防に通報されてしまうらしいです。あれ、でもウチでバーベキューやったことあったよな。

そうそう、これで薪燃やして、ついでにお昼ご飯で焼きそばを食べれば、仮に消防に通報されても「いやいやバーベキューやってるだけなんで」と言い訳ができます。

で、早速やってみました。マカロンお手伝い中。フライパンに残っているのよそいたいんで、そろそろどいてくれるかい。乾燥した針葉樹なんで火付きも火力もとてもよいです。大火力でおいしくできました。

本来炭を想定したところに薪をくべるのはどうかとエルブレスの店員さんに聞いたところ、バーベキューコンロは薄いので薪を燃やすと長持ちはしないとのことでした。それに網も薄いので、五徳代わりにしてフライパンを載せたら少しへこんでしまいました。

まぁでも手ごたえは十分なので、ちゃんとした焚火台と頑丈なステンレス格子で焚火料理をしていこうと思います。

焚火台で一番に思い当たるのはこれですよ。スノーピークの焚火台。「焚火台グリルネット 」というオプションパーツが五徳になります。

もう少し安く済まそうとするとユニフレームのこれですね。「ファイアグリル ヘビーロストル」というオプションパーツが五徳になります。火床が浅いのが若干気になります。。。

で、結局これにしました。LOGOSの焚火台。火床が深く、五徳が最初から付いています。サイズはMで十分ですかね。お昼一食分じゃ大して薪使わないですし。そう、大して使わないんです。くず薪減らないじゃん・・・